オステオパシーについて

オステオパシーはあなたの身体の機能障害(SD)= 不調を
みつけて改善して健康へ導きます

オステオパシーは1874年(明治7年)アメリカのミズリー州カークスビルで医師アンドリュー・テイラースティルによって発表されました。

スティルの時代の医療は水銀や砒素が多く含まれるものが使われていたりと現代では考えられない治療が一般的とされていました。そんな中、医師が行う治療に疑問を持ち始め「なぜ病気は起こるのか?なぜ同じ病気でも治る人と治らない人がいるのか?」ということを追求するようになったのです。A.T.スティルは解剖学をさらに研究し、身体の構造と働きを追及していくうちに骨格や筋肉の機能障害(SD)を正常に戻す事により自然治癒力を引き出す事が出来る事を発見したのです。
オステオパシーは骨格・筋肉・内臓などの機能障害を見つけて、それを施術し整えることにより、神経や血液循環などに良い影響を与え自然治癒力を引き出し、健康に導く医学なのです。

オステオパシーは殆どの機能障害に対して有効です。
妊娠中や出産直後、生まれてすぐの乳幼児からお年寄りまで、禁忌症以外は充分施術可能です。

オステオパシーは頭蓋の調整も行います。脳は軟膜、クモ膜、硬膜の三層の膜に包まれて、さらに頭蓋骨によって守られています。脳の三層の膜は脳から下方へ行き脊髄を包んで骨盤の仙骨まで延びています。クモ膜の下には脳脊髄液が流れていてオステオパス(オステオパシーの施術をする人)はその流れをみて頭蓋の調整を行います。
頭蓋は23個の骨で組み合わさっていて、その頭蓋骨の動きをみてどこに問題があるかを見つけて調整を行います。硬膜は頭蓋から仙骨まで連なっているので頭蓋と仙骨を利用して施術する為に頭蓋仙骨療法という名前で呼ばれています。
施術は手でやさしいタッチで行いますので、初めて受ける人は何もされていない気がします。

こんな方におすすめです

  • 肩こりにお困りの方
    肩こりにお困りの方
  • 腰痛にお困りの方
    腰痛にお困りの方
  • 頭痛・偏頭痛にお困りの方
    頭痛・偏頭痛にお困りの方
  • 関節の痛みにお困りの方
    関節の痛みにお困りの方
  • 長時間のパソコン使用 による不快症状
    長時間のパソコン使用
    による不快症状
  • 内臓の不調にお困りの方
    内臓の不調にお困りの方
  • 疲れやすい調子が悪い方
    疲れやすい調子が悪い方
  • 捻挫やスポーツで痛めた傷にお困りの方
    捻挫やスポーツで痛めた傷
    にお困りの方

その他の症状はございませんか?

生理痛、不眠、寝違い、手足のしびれ、五十肩、肋間神経痛、坐骨神経痛、めまい、難聴、鼻炎、
耳鳴り、顎関節症、癇癪、立ちくらみ、股関節症、むち打ち など

アクセスマップ

岡崎治療院 インフォメーション